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決算作業で多いミスとして税金の中で損金にならない税金をうっかり租税公課勘定で経費にしてしまって、さらにこれを別表調整せずに申告をしてしまうというミスが挙げられます。
税金勘定は金額が多額になりがちですので、このようなミスには特に気を付けなければなりません。
税務調整を忘れないようにすることも大切ですが、やはり損金となるものは租税公課勘定で処理し、
損金とならないものは、法人税等といった明らかに別表調整する勘定科目で処理するなどといった工夫が大切です。
今回は税金項目の中で、損金となるものとならないものについて、記載致しました。決算作業をされる皆様に少しでもお役にたてると幸いです。
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